施設探し, 老健

皆さまこんにちは。泉州ケアサービス株式会社(以下SCS)のにゃー子です。

最近は入院しても、急性期が過ぎるとすぐに退院することが多いようです。でも急性期が過ぎても看護が必要な状態は変わらないので、自宅で療養しながら通院というスタイルになりつつあるみたいですね。

若い方のご入院はそれでも大丈夫な事が多いですが、ご年配者さまの場合、それは自宅での介護を意味することになります。でも家族全員が仕事で不在がちの場合、ひとりでお留守番してもらう訳にはいきません。

今回、そのような状況で、自宅では看れない、でも施設が決まらないという難問を抱えてしまったKさんのことについて本部長のアユさんにお伺いしたいと思います。